Digital Edgeが、PT IndoInternet Tbk社への戦略的投資によってインドネシアに進出

このパートナーシップにより、3ヵ国7箇所のデータセンターがDigital Edgeの地域拠点に

シンガポール – 2021年6月15日 – Digital Edge (Singapore) Holdings Pte.Ltd. (以下「Digital Edge」 ) は、完全子会社であるDigital Edge (Hong Kong) Ltd.が、インドネシアの大手デジタルインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるPT Indointernet Tbk 社(以下「Indonet」 ) の経営権を取得したことを発表しました。Stonepeak Infrastructure Partnersの支援を受けているDigital Edgeは、エネルギー効率が高く、接続性に優れた最先端のデータセンターを構築・運営することで、企業の技術環境を変革することを目指しています。今回の165百万米ドル(約180億円)の投資により、Digital EdgeはIndonetの唯一の単独株主となります。

Toto Sugiri(Pak Toto)氏が創業したIndonet社は、ジャカルタ都市圏に自社で構築した大規模なファイバーアセットを有するフルライセンスを保有する通信キャリアであり、インターネット接続、ローカルループ、クラウド接続、コロケーションなどのサービスを包括的に提供しています。Indonet社は、最近子会社のひとつを通じて、ジャカルタで最も通信キャリアが集まるエリア、ジャラン・クニンガン・バラットで、この戦略的に重要なロケーションに必要とされるキャパシティを提供すべく、1,500キャビネットを備えるEDGE1データセンターをスタートさせました。EDGE1は最新のテクノロジーを活用して設計・構築され、お客様の高電力密度での展開を全面的にサポートします。

Digital Edgeのチーフエグゼクティブオフィサーであるサミュエル・リー(Samuel Lee)は次のように述べています。「この新たな戦略的パートナーシップは、当社の東南アジア進出の第一歩です。 この提携により当社は、インドネシアへの展開を図る新規のお客様の差し迫ったニーズに応えると同時に、インドネシア企業に対しても、国外への事業拡大のための強力な地域プラットフォームを提供できるようになります。Pak Toto氏とIndonetのチームはこれまで、多様でイノベーティブな事業の構築において素晴らしい成果をあげてきました。Pak Toto氏そして同社チームと良好な関係を築いてきたDigital Edgeにとって、Indonetとの提携は自然な流れであり、今回パートナーシップを締結できたことを大変嬉しく思います。」

Indonetの創業者兼会長であるToto Sugiri氏は「Digital Edgeチームは、インドネシアにおける事業経営の独自の文化や複雑さをよく理解しています。パートナーシップの今後に、私は大きな期待を寄せています。なぜならDigital Edgeには、データセンターの設計・構築に関する技術的知識、アジア全域及び世界の顧客とのつながり、そして資本へのアクセスを兼ね備えているという独自の強みがあるからです。Digital Edgeとの協力を通じて、当社は、インドネシアの市場成長をビジネスチャンスに転換する絶好のポジションに立つことができます。実際のところ、次なる拡大プロジェクトについても、すでに検討を開始しています。」とコメントしました。

Structure Researchによると、ジャカルタのコロケーション市場は2025年までに6億2,500万米ドル規模に達し、2021年から2025年の間に、23.7%のCAGRで成長すると予想されます。 インドネシアのデジタルエコノミーの急成長、加速するエンタープライズクラウドの採用、さらにスタートアップ企業の急増と相まって、コロケーションと新規のデータセンターに対する需要も高まっています。

Digital Edgeのチーフオペレーションズオフィサーであるアンディ・リゴリ(Andy Rigoli)は次のように述べています。「Digital Edgeのチームは、インドネシアのテレコム、インターネットそしてデータセンター業界の急激な成長と変化を、10年以上にわたって目の当たりにしてきました。 通信事業者ライセンスをひととおり取得し、広範なダークファイバー資産やネットワークサービスを抱え、EDGE1データセンターを首都の中心部に保有するIndonet社は、Digital Edgeが、相互接続を重視する顧客、例えばネットワーク事業者、クラウド事業者や金融サービス事業者を含む顧客向けの高度なソリューションを開発する上で、大きな力となるでしょう。しかもインドネシアでは最近、通信業界における外資規制が緩和されており、Indonet社は、地域またはグローバルな拠点をインドネシアに設けたいと考える外資系通信事業者から選ばれるサービスプロバイダーとなる為に絶好な立場にあります。」

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Digital Edgeについて
シンガポールに本社を置くDigital Edgeは、アジアのデジタルインフラストラクチャーを変革することを目的に創業した、先見性と高信頼性を持つデータセンタープラットフォーム企業です。接続オプションを豊富に備え、エネルギー効率に優れた最先端のデータセンターを構築・運用することにより、新しいコロケーションと相互接続のオプションをアジア市場にもたらし、この地域でのインフラストラクチャーの導入を容易に、効率的に、そして経済的にすることを目指しています。

Digital Edgeは、業界での数十年にわたる経験を有し、アジア太平洋地域のデータセンター、クラウドおよび通信業界での価値創造の実績を持つ経験豊富な上級管理者チームによって設立されました。Stonepeak Infrastructure Partnersによる支援の下、Digital Edgeは10億米ドルを超える資本を投じてアジアにデータセンタープラットフォームを設立し、推進していきます。

Stonepeak Infrastructure Partnersについて
Stonepeakは、約370億ドル(約3.6兆円)の資産を運用する、インフラストラクチャーと実物資産に特化した大手オルタナティブ投資会社です。Stonepeakは、世界中のディフェンシブでハードアセットを保有するビジネスへの投資を通じて、投資家と投資先企業への価値を創造し、事業を展開する地域社会にポジティブな影響を与えることを目指しています。Stonepeakは、プライベートエクイティとクレジットの提供に特化して、投資先を支援しています。同社は、輸送・物流、通信、水、エネルギー転換、電力・再生可能エネルギーなどのターゲットセクターへの投資を持続的に成長させるために、資本、業務支援、献身的なパートナーシップを提供しています。Stonepeakはニューヨークに本社を置き、ヒューストン、オースティン、香港にオフィスを構えています。詳細はこちら:www.stonepeakpartners.com


PT Indointernet Tbkについて
1994年創業のPT. Indointernet Tbk社(Indonet)は、情報通信技術(ICT)のトータルソリューションを提供するインドネシアの先駆的企業であり、同国のICTセクターの有数のロールモデルとして成功を収めてきました。インドネシアで初の商用インターネットサービスプロバイダーであったIndonetは、その後の歩みの中で、デジタルインフラストラクチャープロバイダーへと転換を遂げました。現在では、マルチコネクティビティソリューション、データセンター、およびクラウドサービスの提供を通じての、法人顧客向けのコンプリートなエコシステムの構築を中核事業としています。


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