Digital Edge ESGレポート2022

Digital Edge ESGレポート2022

Digital Edgeが、サステナブルなデジタルの未来への投資を支援する初のESGレポートを発表

急成長を遂げるアジアに特化したデータセンタープラットフォーム企業として、2030年までのカーボンニュートラルの達成を誓約

(シンガポール – 2022年4月19日)Digital Edge (Singapore) Holdings Pte. Ltd.(以下、Digital Edge)は本日、同社初の環境・社会・ガバナンス(ESG)レポートを発表しました。同レポートでは、サステナブルなデジタルの未来の構築という使命の達成のため、同社が計画するフレームワークが提示されています。本レポートでは、2020年のDigital Edgeの事業開始後、アジア全域での拠点拡大を続ける中で、この10年の終わりまでにカーボンニュートラルを達成することへのコミットメントを含め、幅広い抱負を掲げています。

デジタルインフラストラクチャーの需要が急激に増加する現状で、Digital Edgeは、責任あるサステナブルな方法で、自社が事業展開する地域社会を尊重しながらデジタルディバイド(情報格差)の解消に取り組んでいます。今回発表された初のESGレポートでは、この取り組みを支えESG戦略の基盤となる3つの重要な柱として、「資源の尊重」、「人々の尊重」、そして「透明性の尊重」が掲げられています。この3つの柱はそれぞれ、ビジネス上の重点分野に該当する複数の重要トピックに細分化され、KPI(重要業績評価指標)に基づきその評価が行われます。

レポートからのハイライト:
• Digital Edgeは、2030年までにカーボンニュートラルなデータセンター組織になるという目標を掲げています。これを達成するために、2025年までに、使用する電力の少なくとも50%を再生可能資源やカーボンフリー資源から調達すること、ならびに、グリーンフィールドでの新規建設工事すべてにおいてグリーンビルディングのクラス最高水準を追求することを目指しています。
• Digital Edgeは、重点的なエネルギー効率化への取り組みの一環として、新たに建設するすべてのデータセンターで、ピーク時の電力使用効率 (PUE) 1.3以下、目標年間PUE1.2以下、水使用効率(WUE) 1.4以下を達成することをコミットします。
• さらにレポートでは、このESGの取り組みが協調的であることや、Digital Edgeが社内のオペレーションの枠を超えて、よりサステナブルなデジタルエコシステムを実現する必要性が強調されます。以下はその一部です。
o 地域社会との関わりや現地での雇用創出を重視しながら、Digital Edgeが事業展開する各国の固有の文化の特性を尊重する適切な現地パートナーを見つけることを誓約。
o 創業時にビジネスパートナー行動規範を策定し、強固なサードパーティ・デューディリジェンスのプロセスを確立することでサプライチェーン全体でのベストプラクティスを推進します。

Digital Edgeは、この初のESGレポートで、同社が初めて通年で営業した2021年における、いくつかの重要指標に照らした3つのコアとなる柱それぞれの評価を行っており、これらの目標に対する責任を果たすため、2023年の早い段階で更新版のレポートを発表することを約束しています。

Digital EdgeのCEOサミュエル・リーは、次のようにコメントしています。「当社の経営陣そして投資家の方々は、ESGにおける卓越性という強力な基盤の上に会社を築きあげるというコミットメントを共有しています。私たちも認識しているとおり、当社は市場において比較的歴史が浅いため、ESGへの取り組みもまだ始まったばかりですが、このことは同時に、最初の段階から正しい行動をとる機会に恵まれていることを意味します。」 さらに「当社初のESGレポートは、事業規模の拡大に合わせた今後の当社の方向性を示すことを目的としており、ESGの目標と当社の商業的成功との本質的な結び付きを明らかにするものです。最終的に当社は、模範を示すリーダー企業となり、業界全体の水準を引き上げることを目指しています。」と続けました。

ESGステアリングコミッティーのメンバーであるDigital Edgeの最高開発責任者ジェイ・パークは「Digital Edgeでは、当社そして業界全体が共に目指すべき野心的な目標を定めたいと考えています。その思いから私たちのチームは、テクノロジーとエンジニアリングデザインにおける最新のイノベーションの活用に力を入れ、アジア地域で最もエネルギー効率に優れたデータセンターの開発を目指してきました。しかし、デジタルインフラストラクチャーの未来をより良い方向へと変革していくには、同業他社、パートナー企業、サプライヤー、そしてお客様との協力が不可欠です。」とコメントしました。


Digital Edgeについて

シンガポールに本社を置くDigital Edgeは、アジアのデジタルインフラストラクチャーを変革することを目的に創業された、先見性が高く信頼できるデータセンタープラットフォーム企業です。接続オプションを豊富に備え、エネルギー効率に優れた最先端のデータセンターを構築・運用することにより、新しいコロケーションと相互接続のオプションをアジア市場にもたらし、この地域でのインフラストラクチャーの導入を容易に、効率的に、そして経済的にすることを目指しています。

Digital Edgeは、業界での数十年にわたる経験を有し、アジア太平洋地域のデータセンター、クラウドおよび通信業界での価値創造の実績を持つ経験豊富な上級管理者チームによって設立されました。Stonepeakによる支援の下、Digital Edgeは10億米ドルを超える資本を配置・投入しており、市場をリードする汎アジアのデータセンタープラットフォームとしての地位を確立しています。Digital Edgeは、アジア全域でデータセンターならびにファイバーサービスを提供し、インドネシア、日本、韓国、フィリピンに拠点を置いています。


メディア問い合わせ先

Digital Edge
Liane Cresswell, Director Corporate Communications
Liane.Cresswell@digitaledgedc.com
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